今まで使ってきたツールの中で一番使いやすく、ストレスなくリプレイスできました！
社会保険労務士法人 竹内社労士事務所 様
労務トラブル解決や就業規則のご相談など、労務管理に関するお悩みをすべて解決へと導くサービスの提供を行っている社会保険労務士法人 竹内社労士事務所 様にお話を伺いました。
IT資産管理
業務可視化
操作ログ
内部不正対策
Eye“247” Work Smart Cloud 導入前後
導入前の課題
-
利用していたサービスの提供終了に伴い、同等のツールを探していた。
-
代替ツールの候補はいくつかあったが、機能が少ない、価格が高い、最低契約ライセンス数が多いなどの問題があり困っていた。
導入後の効果
-
以前導入していたツールと同等以上の機能があり、コストパフォーマンスも実感している。
-
UIが見やすく操作がしやすいことに満足している。
-
操作などのログ情報から情報漏えい対策に役立っている。
導入インタビュー
今回、お話しを伺った方
社会保険労務士法人 竹内社労士事務所
代表社員 特定社会保険労務士 竹内 睦 様
事業内容について
社会保険労務士法人 竹内社労士事務所は、「徹底的に経営者の立場で社長を守る」をコンセプトに、お客様へ最上のサービスをご提供しております。中心業務は、『会社の憲法』である就業規則の作成と労務問題解決に向けた相談などで、「法律で保護されない経営者を守る！」を信条に、『社長を守る会®』を発足し、クライアント企業の抱える様々な問題を確実に解決しており、2022年1月時点で、顧客向けニュースレター配信部数は4,000社を超え、会社を守る就業規則の作成実績は累計1,600社を超えています。
弊社は業務上、個人情報を保持するため、企業努力として、安心して業務を委ねることができる体制・取り組みを強化し邁進しております。ISMSも早期に取得し、情報セキュリティの取り組みもいち早く実施してきました。紙ベースの仕事を廃止し、厳密なデータ管理のもと業務を進めています。テレワーク社員においても、PCの操作ログが取得できるツールを導入し、詳細な業務管理を行っております。
経験豊富なスタッフがお客様にとって最良のサービスを提供し続けられるよう、日々、社員のレベルアップとサービスの品質向上に努めています。
契約中のツールよりも機能があり、コスパが良いツールを探していた
情報セキュリティ会社の「LRM株式会社」に紹介されたことがきっかけ
以前から、PC操作ログの取得や資産管理については、いくつかのツールを利用し管理していました。しかし、直近使用していたツールのサービス終了が決まったため、代わりになる新たなツールを探すことにしました。色々な企業に問い合わせている中で、情報セキュリティ会社の「LRM株式会社」へPCの資産管理やログ取得について問い合わせし、希望の運用を伝えたところ、先方の営業担当から『Eye“247” Work Smart Cloud』が希望に合っているのではないか。と紹介されました。
当社のニーズを満たす唯一のツールだった
代替ツールとして候補に上がったものは、これまで利用していたツールより機能が劣っていたり、価格が高かったり、最低契約ライセンスの数が多かったり、不要な機能が無駄にあったり、当社にとっては帯に短し襷に長しというツールばかりでした。そのような状況の中、機能面でもコストパフォーマンスでも唯一ニーズを満たしたのが『Eye“247” Work Smart Cloud』でした。
情報セキュリティの強化に活用！操作性やレスポンスにも満足！
情報セキュリティとして操作ログの取得をメインに活用
以前使用していたツールは、ISOの取り組み、Pマークの取り組みの中で情報セキュリティの観点でログ追跡を重視していました。そのため、『Eye“247” Work Smart Cloud』でも、操作ログの取得をメインに、資産管理・ライセンス管理・PCの使用状況などで活用しています。
PC操作やファイル操作などのログ情報、セキュリティ、資産管理は、業務とのバランスを見ながら、定期的に確認しています。「万が一の事態が起きていないか」「ログ採取が安全に行われているか」などの観点から最低でも１ヵ月に一回は点検を行っています。
いままでのツールと比べて圧倒的に見やすく使いやすい
これまでいくつかの同様のツールを導入してきましたが、それらと比較して圧倒的にUIや画面が見やすく、直感的に操作ができ、マニュアルを見る必要がないほど分かりやすいです。また、レスポンスについても、非常に優れていると実感しています。データ追跡や検索などの検索結果の表示が早いところも魅力に感じております。
社内のセキュリティ意識の向上に役立っている
社員も認知の上ログを取得しているので、不正行為の抑止力となっている
『Eye“247” Work Smart Cloud』については、これまでと同様のツールの後継として導入しており、各種ログの取得を継続して行っていることは社員も認知しています。そのため、万が一の事が起きた際の追跡調査ができることは伝わっているため、不正行為の抑止力といった面で有効に機能していると思っています。
今後のEye“247” Work Smart Cloudの活用方法について
弊社では業務上、個人情報の管理が非常に多く、業務マニュアルでもその取扱いについては厳格を期していますが、ルール違反や一時保存された個人情報の消去漏れがないかなど、「個人情報スキャン」の機能を利用して確認してみたいと思います。また、業務の可視化に関する機能についても、様々なITツールを導入した前後の効果検証や、さらなる業務効率化の参考データとしても利用してみたいです。
弊社においては、作業ログなどのデータは、情報漏えいや紛失などの万が一の際の追跡ツールとしての利用や定期的なセキュリティチェックを目的としており、一般ユーザーには公開していないため活用方法は限定的となっていますが、他社の活用事例などを参考にさせていただきながら、今後の活用について工夫できればと思います。
