テレワークを導入してから、社員の勤務状況がしっかり把握できなくなったり、出退勤の記録はあるけど、オフィスワーク時と同じように仕事しているか不安に感じているマネージャー層は多いと思います。一人ひとりの勤怠を確認して、業務状況を把握することはとても労力がかかりますが、「ダッシュボード」などを見れば、ひと目でPC作業内容がわかるので、集計期間中に誰が・何時間・どんな業務を行ったか、また、勤務時間中の「業務の集中度」も把握することができるので、社員一人ひとりの業務管理に役立ちます。
目次:
ダッシュボードPLUSで全体を把握する
ダッシュボードPLUSでは、PC作業のレポートを月日単位で見ることができます。
期間と社員を選択して、どのような作業にどれくらいの時間を費やしたかがひと目でわかります。
部署やチーム、個人で集計したデータを会社全体のデータと比較分析も可能となります。
課題1・・▶テレワーク時のPC作業の内容や時間など、全体を知りたい。
テレワークでもオフィスワークでも関係なく社員のPC作業の内容やその時間が可視化できるので、業務量や業務の偏りを発見し改善することが可能です。
業務集中度を見る
「ダッシュボード」や「日報/月報」から業務集中度を見ることができます。
ここでは、① キーボード、② マウス、③ タブの切り替え
の動きがあった際に採取したログの量を色の濃さで表します。
色が濃くなるほど、より集中して業務を行っていたということがわかります。
課題2・・▶テレワークでもちゃんと業務に集中できているか知りたい。
社員一人ひとりの業務集中度の計測が可能。
一日の勤務時間の中で、「集中している時間」と「集中できていない可能性がある時間」が、ひと目でわかります。
PC作業内容を見る
PC作業内容も「ダッシュボード」や「日報/月報」から見ることができます。
課題3・・▶どんな業務が多いのか?効率化したい。
今、会社全体でどこの部署がどんな業務をおこなっていて、どれだけの時間がかかっているかを把握できます。
時間がかかりすぎている業務、重複業務や属人的な業務を発見し、改善していくことが可能になります。
課題4・・▶テレワークを導入してから残業が増えてる?原因を知りたい。
テレワークで把握できなかった業務状況がリアルタイムで記録されます。
残業の申告があった時、それは本当に必要なのかなど、テレワーク時の業務パフォーマンスを可視化し、改善が可能。
課題5・・▶同じクオリティのレポートの作成が可能
テレワークでもオフィスワークでも同じ視点で個人の業務実績が把握できるので、会社全体で同じクオリティのレポートの作成が可能になります。公平に把握し、評価することができます。
※ 以下のレポートはダッシュボードやダッシュボードPLUSより閲覧ができます。
テレワークやオフィスワークでも社員一人ひとりの業務がリアルタイムで把握することが可能です。
Eye“247” Work Smart Cloud には他にもさまざまな機能があります。
ぜひこの活用方法を参考にしていただき、業務管理にお役立てください。
「早わかりガイド」も参考になれば幸いです。
Comments