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『Eye“247” Work Smart Cloud』デスクトップ画像機能を活用!

  • 2月17日
  • 読了時間: 8分

更新日:2026年2月17日

『Eye“247” Work Smart Cloud』デスクトップ画像機能を活用!

テレワークの普及に伴い働き方が多様化する現代、企業には「客観的なエビデンスに基づいた業務管理」と「情報漏洩リスクの確実な低減」の両立が強く求められています。


この記事では、PC操作を視覚的に記録し、組織の透明性を飛躍的に高めるEye“247” Work Smart Cloudの「デスクトップ画像」機能に焦点を当てます。導入時の設定方法から、成果に直結する効果的な活用シーンまでを網羅的に詳しく解説。

安心・安全なワークスタイルを構築し、チームの生産性を最大化するための実践ガイドとしてぜひご活用ください。

目次

■Eye“247” Work Smart Cloudとは


Eye“247” Work Smart Cloud(アイ247 ワークスマートクラウド)は、企業の生産性向上とセキュリティ強化を同時に実現するクラウドサービスです。テレワークやクラウドサービスの利用が一般的になった現代、従業員が「どこで、何をしているか」を把握することは、管理者の監視ではなく、組織の健全な成長のために不可欠となっています。

本サービスは、PCの稼働状況や操作ログを可視化することで、業務のムダを見直し、適切な労務管理や内部不正の防止を実現します。その中の機能の一つが、今回解説する「デスクトップ画像」です。




■デスクトップ画像概要


デスクトップ画像は、従業員の持つクライアントPCの画面を一定間隔でキャプチャし、サーバーに保存する機能です。URL操作ログだけでは把握しきれない「実際にどのような作業を行っていたか」を視覚的に確認できるため、強力な業務エビデンスとなります。


デスクトップ画像確認

ログ等>ログ情報>デスクトップ画面

クライアントPCからデスクトップ画面をスクリーンショットした画像を表示します。

デスクトップ画面は1ユーザーにつき20枚保存されます。

保存された画像は古いものから順に自動削除され、新しいものが保存されます。

※標準20枚。オプションで増加可能。禁止ソフト起動時のデスクトップ画像は保存枚数にカウントしていません。

デスクトップ画像確認画面|Eye“247” Work Smart Cloud
  • 全社モード: 送信された画像がある全クライアントを表示します。

  • 管理部署モード: 自身が管理権限を持つ部署のクライアントのみを表示します。 ※1台のPCを複数ユーザーで利用している場合、ユーザーごとに画像が保存されます。



■「デスクトップ画像」機能設定方法


デスクトップ画像のポリシー有効化


デスクトップ画像送信

設定>ポリシー設定>基本設定>デスクトップ画像送信>送信する


デスクトップ画像送信の「送信する」にチェックを入れることで、デスクトップ画像が有効化されます。

ポリシー設定は適用範囲を選択できるため、必要なユーザーにだけ有効化することが可能です。



デスクトップ画像取得の取得時間間隔設定

設定>ポリシー設定>基本設定>デスクトップ画像送信


デスク突飛画像送信取得時間間隔設定画面|Eye“247” Work Smart Cloud

業務内容や管理方針に合わせて、画像をキャプチャする間隔をカスタマイズできます。


  • 設定範囲: 5分 ~ 60分の間で指定可能(デフォルトは30分)

  • 設定方法: ポリシー設定画面の「基本設定」タブから変更します。

  • 運用のメリット: ポリシー単位で設定できるため、「特定の部署だけ細かく取得する」といった柔軟な運用が可能です。



■「デスクトップ画像」機能の使い方


検索・並び替え

デスクトップ画像検索・並び替え画面|Eye“247” Work Smart Cloud

ログ情報>デスクトップ画面>入力>検索

デスクトップ画面では以下項目での絞り込み検索を行う事が出来ます。

項目名

キーワード検索対象

社員名(管理部署モードのみ)

〇(管理部署モードのみ)

コンピューター名

ユーザーID

取得日時

×

部署名

所有者


ログ情報>デスクトップ画面>並び替え順

一覧の表示順を任意に並び替えて、目的のPCを素早く見つけることができます。

取得日時・コンピューター名・ユーザーID・社員名降順・昇順に並び替えが可能です。


履歴を表示・削除

ログ情報>デスクトップ画面>履歴を表示する

各PCの情報下部にある「履歴を表示する」をクリックすると、保存しているデスクトップ画像の一覧を表示します。

デスクトップ画像・履歴を表示・削除画面|Eye“247” Work Smart Cloud

また、「システム」権限を持つユーザーは、不要なログを選択して削除できます。画像を削除する場合は、削除する画像をチェックボックスで選択して「削除」を押して「OK」を押すと実行されます。

「全選択」「全解除」ボタンを利用することで、複数枚の画像を一括で操作することが可能です。



■ デスクトップ画像 保存数増加オプション


デスクトップ画像の保存枚数は、標準で1ユーザーあたり20枚に設定されています。

より詳細な証跡を長期間残したい場合は、オプション機能を利用することで保存上限枚数を拡張可能です。現在のご契約内容は、管理画面の「ライセンス設定」からご確認いただけます。

保存数増加をお求めの場合は、営業担当にお問い合わせください。


ライセンス確認画面|Eye“247” Work Smart Cloud

※保存枚数には、禁止ソフト起動時に自動取得される画像はカウントされません。


取得間隔と保存期間の相関

取得間隔(分)を短縮すると、より詳細な行動把握が可能になりますが、保存枚数が一定の場合、遡れる時間(ログの保持期間)は短くなります。そのため、「取得間隔を短く設定する場合は、あわせて枚数の拡張」を推奨しています。

以下に、設定ごとの「遡れる時間の目安」をまとめました。自社の管理目的に合わせた最適な組み合わせをご確認ください。


遡れる「時間」の目安(単位:時間)

取得したログが、直近の何時間分をカバーしているかを示します。

取得間隔 \ 保存枚数

20枚

50枚

100枚

300枚

500枚

1000枚

5分

1.7h

4.2h

8.3h

25.0h

41.7h

83.3h

10分

3.3h

8.3h

16.7h

50.0h

83.3h

166.7h

20分

6.7h

16.7h

33.3h

100.0h

166.7h

333.3h

30分

10.0h

25.0h

50.0h

150.0h

250.0h

500.0h

40分

13.3h

33.3h

66.7h

200.0h

333.3h

666.7h

60分

20.0h

50.0h

100.0h

300.0h

500.0h

1000.0h



■「デスクトップ画像」機能の活用ポイント


Eye“247” Work Smart Cloud』の「デスクトップ画像」は、単にログを蓄積するだけでなく、状況に応じて適切に活用することで、組織の透明性と業務効率を大きく向上させることができます。ここでは、具体的な活用シーンとそのメリットをご紹介します。


内部不正や情報漏洩の抑止

万が一、機密情報の持ち出しや不適切な操作が疑われた際、画面ログは動かぬ証拠となります。「画面が記録されている」という事実自体が、不正操作に対する強い抑止力として働きます。


  • 機密情報の持ち出し特定: USBメモリへのコピーや個人クラウドへのアップロード時に、どのファイルを選択し、どのような操作画面だったかを画像で記録。言い逃れのできない証拠を確保します。

  • 心理的抑止効果: 「管理者がいつでも画面を確認できる(画像送信)」「履歴が残る(ログ)」という事実を周知することで、不正行為や私的利用へのハードルを劇的に高めます。



トラブル発生時の原因究明

システムエラーや操作ミスが発生した際、発生直前の画面を確認することで、言葉では伝えにくい状況を正確に把握できます。原因究明のスピードアップと再発防止策の立案に役立ちます。


  • エラー画面の事後確認: ユーザーが読み飛ばしてしまった一瞬の警告メッセージやポップアップの内容を、画像ログから特定し、システム復旧を迅速化します。

  • 「操作ミス」の客観的証明: 設定変更やデータ削除が行われた際、それが「誤操作」だったのか、あるいは「システムエラー」だったのかを視覚的に切り分けます。



複数拠点での稼働実態の可視化

離れた場所で働く従業員の作業状況を視覚的に確認できます。操作ログだけでは見えにくい「資料作成にどれくらい集中できているか」や「操作に迷っている様子がないか」を把握し、適切なフォローにつなげられます。


  • 適切な業務遂行の確認: 離れた場所で働く従業員が、業務時間内に適切なツールを使用して作業しているか、画像送信機能を使ってリアルタイムに、あるいはログでダイジェストに確認できます。

  • 過重労働の早期発見: 1日のログ(20枚)を時系列で確認することで、深夜まで頻繁に画面が動いている等の過負荷サインをいち早く察知し、メンタルヘルス対策に繋げます。



業務フローの改善とスキル共有

画面ログを活用することで、個人の「感覚」に頼っていた業務プロセスを「客観的な事実」として分析できるようになります。これにより、非効率な作業の発見や、ハイパフォーマーのノウハウ共有をスムーズに行えます。


  • ボトルネックの特定: 特定の作業で何度も同じ画面を往復している、あるいは長時間同じ画面で止まっているなどの「迷い」を検知し、マニュアル整備やシステム改修の判断材料にします。

  • 「枚数増加オプション」による深掘り: 特定のハイパフォーマーや新人に対し、オプションで枚数を増やして記録することで、効率的な操作手順(コツ)を可視化し、チームの教育資産として活用します。



お客様事例・早わかりガイド

■まとめ:視覚的なエビデンスで「安心」と「成長」を両立する


Eye“247” Work Smart Cloud』の「デスクトップ画像」機能は、従来のテキストログを補完し、より確かな業務エビデンスを提供する機能です。アップデートにより、取得間隔や保存枚数の柔軟な設定が可能となりました。自社のセキュリティポリシーや業務形態に合わせて最適な設定を行い、安心・安全なワークスタイルを実現しましょう。

その他のご不明点は、右下のチャットボットをご利用ください。いつでもお問い合わせが可能です。

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